各 位
今後の当協会の役員体制についてご報告申し上げます。
5月27日に開催された当協会の第50回定時総会並びに令和4年度第3回理事会の議を経て、今後の役員体制は別紙の通りとなりました。協会業務の代表者は、会長代行副会長の田原 安が務めます。
会 長 *当面の間、空席といたします
会長代行副会長 田原 安
副会長 𠮷永 清人
副会長 髙橋 宏
専務理事 藤井 敦
関係の皆様方におかれましては、引き続き、よろしくお願い申し上げます。
令和4年5月30日
一般社団法人 日本潜水協会
東京都港区新橋3−4−10 新橋企画ビル5階
電話:03−6858−0103
問い合わせ先/藤井・川村
〔⋆役員一覧はこちらをご覧ください〕
(一社)日本潜水協会では、 安全衛生活動の一環として安全意識の啓発に役立てることを目的として、広く一般の方及び会員の方々から、「安全スローガン」を募集いたしました。
その結果、令和3年度は、99点(79名)の応募がありました。ご応募いただいた作品は、令和4年3月7日に開催された技術・安全委員会において厳正なる審査を行った結果、次のとおり入選作品を決定させていただきました。
1位:日本潜水協会 協会会長賞
『 手順書は安全作業の道しるべ しっかり守って潜水作業 』
山本 和彦 様
2位:日本潜水協会 技術・安全委員長賞
『 見逃すな器材の不具合事故のもと 法令点検しっかり守り 今日も1日ゼロ災ヨシ!』
土佐 祐太 様
3位:日本潜水協会 優秀賞
『 ルールを守って 元気に浮上 家族の笑顔が待っている 』
宮前 洋一 様
3位:日本潜水協会 優秀賞
『 潜ったら 焦らず 慌てず一呼吸 気持ちにゆとりで安全作業 』
吉田 健太 様
5位:日本潜水協会 佳作
『 ワンストップで 潜水作業前には 指差し確認 』
原田 利治 様
5位:日本潜水協会 佳作
『 過信せず潜水前の徹底確認 体調、機材、手順はよいか 』
玉川 実希 様
5位:日本潜水協会 佳作
『 自信、過信、慢心は命取り。初心忘れず確信の安全潜水 』
神 晃 様
5位:日本潜水協会 佳作
『 確実な潜水計画ルールを守り 無事故の決意で0災害 』
小川 尚樹 様
ご応募いただいた多数の皆様に感謝いたします。
また、入選したスローガンは安全啓発ポスターなどにおいて使わせていただきます。
入選者の方には表彰状と賞品を後日、郵送致します。
会員各位
令和4年1月15日13時(日本時間)頃のトンガ諸島付近の火山の大規模噴火に伴う潮位変化についての津波警報・津波注意報は1月16日
14時00分に全て解除されています。
詳細は以下の気象庁地震火山部の報道発表を御覧ください。
気象庁報道発表
https://www.jma.go.jp/jma/press/2201/16b/202201161415.html
しかしながら、発表によりますと津波注意報は解除されたものの、海に入っての作業等については十分に留意するようにとのことです。
潜水作業の実施にあたっては事前の情報収集を行い十分に留意するようにお願いいたします。
日本潜水協会
当協会会長 鉄芳松の著書
「潜水士の道~五人の師匠から海の未来へ~」
この度、電子書籍にてAmazonより刊行されましたのでご案内いたします。ご一読いただければ幸いです。
《潜水士自身の執筆による瞠目の手記》
潜水士を職業に選び40年以上が過ぎた。
潜水士が常に半歩ずつでも前に進む姿勢を5人の師匠に学んだ。
それを次世代に伝えたい。
鉄の哲学
一期一会—珠玉の人生哲学があった
・仕事では「下勝ち」となれ ・ダイバーのロマンを持て
・「手抜き」は最高の技術
・一分前に戻れ
・これ以上夜は暗くならない
●師匠5人の潜水学
1.潜水の基本・ヘルメット潜水と造船関連工事の師匠
2.海外の潜水を経験し、スキューバダイビングの師匠
3.水中溶接・水中切断など水中作業全般の師匠
4.水深50㍍以上の深度潜水技術と定置網調査の師匠
5.常に潜水士の健康と安全のための潜水医学の師匠
令和3年12月吉日
会 員 等 各 位
一般社団法人 日本潜水協会 北陸支部
支部長 高 橋 和 彦
令和3年度 港湾工事安全衛生講習会 開催について
===CPDS(全国土木施工管理技士会連合会)認定講習会 登録番号687632===
敬具
記
1.日 時 令和4年2月17日(木)午後1時~5時
2.会 場 新潟グランドホテル3階「悠久の間」
新潟市中央区下大川前通3ノ町2230番地 TEL:025-228-6111
3.申込方法 講習会参加者は別紙申込書にご記入のうえ、下記北陸支部事務局迄お申し込み下さい。
(一社)日本潜水協会 北陸支部 駐在部長 蜂須賀 和吉
〒950-0971 新潟支部中央区近江1-4-31 202号
TEL:025-250-6135 FAX:025-260-6136 Eメール:hachisuka@sensui.or.jp
4.申込期限 令和4年1月17日(月)
申込につきましては、講習会受講申込書をFAXにて支部事務局宛にお願いします。
5.受講証明書の発行
この講習会はCPDS(全国土木施工管理技士会連合会)認定講習会《登録番号687632》です。学習履歴の登録を希望される方は、説明会終了後に受講証明書を発行しますので、各自で申請をお願い致します。今回のユニット数は4ユニットとなっております。
6.港湾潜水技士資格更新者について
今回の講習会は資格更新講習の扱いにはなりませんのでご了承願います。
>>>>>講習会カリキュラムはこちらからダウンロードしてください
>>>>>講習会受講申込書はこちらからダウンロードしてください
港湾・空港の整備に携わる潜水士は、防波堤や岸壁などの構造物の施工や維持管理に大きな役割を果たしています。その一方で、潜水士は水中という厳しい環境の中で安全で確実な作業を行う必要があります。
日本潜水協会では、潜水作業の安全意識の啓発のために安全スローガンを毎年募集しています。今回も、広く一般の方々から2022年度の「安全スローガン」を募集いたします。
■安全スローガンの募集
別紙「安全スローガン応募用紙」により、多数の皆様方が応募して下さるようお願い申し上げます。
なお、一般の方については、応募用紙中(所属支部名称)及び(潜水協会会員会社名)は記載の必要は有りません。
又、応募に当たり以下のように取り扱いますので、予め、ご承知おき願います。
①応募作品は、「潜水作業に関連」したものとさせて頂きます。
②採用された「安全スローガン」の著作権は、当一般社団法人日本潜水協会に帰属するものと致します。
③応募作品は未発表のものに限らせて頂きます。
④応募作品は、安全ポスターに使用されますことと、氏名が公表されることをご了承願います。
■個人情報の保護について
ご応募頂いた皆様の個人情報に関しては、関係法令を順守するとともに、目的以外での使用は致しません。
※応募される方は、下記応募用紙をダウンロードして必要事項をご記入のうえ、FAXにて送信してください。
>>>>> ダウンロード<安全スローガン応募用紙>
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(参考) 過去の受賞作品
1位 迷ったら焦らず悩まず、一呼吸 ゆとりの気持ちで、安全潜水!
2位 水の中 深いも浅いも関係なし 手順を守って安全施工
3位 あともうすこしが命取り きちんと守ろう潜水時間
4位 危なかったは赤信号 意識高める潜水作業 創意と工夫で安全管理
5位 水中の潜む危険は想定外
器材点検・手順確認 重ねた自信が事故を防ぐ
6位 水の中でも安全第一 みんなでつくる安全現場
6位 送気ヨシ! 通話ヨシ! 潜りを守る安全点検
1位 潜水は 潜りと送気でワンチーム 連絡・合図で安全施工
2位 気を抜くな ! 慣れた場所こそ危険箇所
3位 一つの作業 一つの想い 無事故目指して ONE TEAM !
4位 ルールを守れる人だけなれる 水も滴る良い潜水士 !
5位 気を抜くな ! 1人ひとりの経験を 集めて活かして安全職場
6位 確実な潜水計画は 安全を確実にする 実のある計画 確かな安全
1位 危険はないか ルールを守って無事故の決意 海の中でも指差呼称
2位 危険の芽、見る目、気づく目、予知する目 みんなで築こう ゼロ災害
3位 「 君 顔色悪くない?
」 その一言が 潜水病防止の第一歩
4位 慣れにより忘れてしまった恐怖心 経験と知識と規則を守って取組め安全作業
1位 無理はしない、させない、みんなで守ろう潜水ルール
2位 思い込みが大事故に! 疑う心で安全に
3位 日々の点検 重ねる改善 緩まぬ意識が事故を防ぐ
4位 水中は 機材トラブル 命取り 欠かさぬチェックで 0災害
4位 いつもと同じ潜水作業 昨日と違う危険が潜んでいる
1位 立てよう潜水計画・守ろう潜水時間、リスクを減らして、安全作業
2位 潜る前必ず点検 機材と健康
3位「 ちょっと待て 」慣れた作業も再確認
1位 海中の 慣れと油断に 潜む危険
2位 潜る前 安全確認 もう一度
3位 潜む危険 浮かび上がらせ 防ぐ事故
4位 安全な 潜水作業のカギ握る 器材と体調 確かな管理
5位 毎日変わる海の顔 毎日変えよう安全意識
● 最新版【令和3年11月1日改定】港湾空港建設事業の新型コロナウイルス感染症の感染拡大予防ガイドライン
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令和2年5月18日
会 員 各 位
一般社団法人 日本潜水協会
会 長 鉃 芳 松
港湾空港建設事業の新型コロナウイルス感染症の感染拡大予防ガイドラインについて
新型コロナウイルス感染症の拡大防止については、今後も持続的な対策が必要になることが見込まれています。このような中で、社会資本整備の担い手である建設業の事業者及び関係団体は、緊急事態宣言時においても事業の継続が求められる事業者と位置付けられており、業種や施設の種別ごとにガイドラインを作成するなど、自主的な感染防止の取組を進めることとされたところです。
このため、当協会を含む港湾空港整備に関係する5団体は、今後とも継続的にその責務を果たしていくため、政府の基本的対処方針等を踏まえ、港湾空港建設事業の新型コロナウイルス感染症の感染拡大予防ガイドラインを策定したところです。
会員事業者におかれましては、本ガイドラインに示された「感染防止のための基本的な考え方」と「講じるべき具体的な対策」等を踏まえ、新型コロナウイルス感染予防に取り組んでいただくようお願い致します。
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令和3年6月1日
資格所持者 各位
一般社団法人 日本潜水協会
新型コロナウィルス感染症の影響に伴う港湾潜水技士資格の有効期限の取扱いについて
港湾潜水技士の資格所持者については、5年ごとの更新が義務化され、更新講習を受講していただいているところです。
今年度におきましても、新型コロナウィルス感染症が猛威を振るっており、国・地方公共団体の防止対策等による影響で、昨年度と同様に所定の期間内に資格更新の講習受講ができないことが想定されます。
このため、今後、今年度中に資格更新講習の受講が必要な資格所持者については、有効期限を令和4年3月31日までとする特例措置を講じることといたしますので、延伸を希望する方は別紙様式により申請してください。
なお、更新講習を受講できる状況になった時には速やかに受講し、更新手続きを受けるようお願いいたします。
この場合、受講後の更新期限は、現在の有効期限最終日から5年後とします。
➾➾➾ 別紙様式「資格の有効期限延伸申請書」はこちらからダウンロードしてください。
令和2年4月6日
会 員 各 位
一般社団法人 日本潜水協会
会 長 鉃 芳 松
新型コロナウィルス感染症の拡大に伴う潜水作業の留意事項について
新型コロナウィルス感染症が猛威を振るっており、潜水業界へも少なからず影響が出はじめております。
今般、当協会の医療顧問である鈴木信哉先生より、潜水作業にあたっての留意事項についてお知らせをいただきました。会員におかれましては、これを参考にしていただき、安全な潜水作業に努めていただくようよろしくお願い致します。
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釜石市沖は、国から海洋再生可能エネルギー実証フィールドの指定を受けていますが、この活用にあたっては、潜水士による様々な作業が行われることとなります。このため、釜石湾の潜水士養成・潜水技術実証フィールドの利活用のための「ガイドライン」の説明、および、混合ガス潜水、酸素減圧、システム潜水等の高度な潜水における潜水指揮者の養成のためのセミナーを開催します。
参加希望の方は、参加申込書をダウンロードして、所要事項を記入の上、お申し込みください。
当協会は、本年の東京湾大感謝祭2018に出展参加します。岩手県立種市高等学校との共同出展です。
出展日時は、10月20日(土曜日)10:00から10月21日(日曜日)17:00までです。
横浜港赤レンガ広場が会場です。
皆様のご来訪をお待ち申し上げております。
なお、同時に、京浜港ドッグにおいて、潜水デモンストレーションを実施します。
詳細は、以下のチラシをご覧ください。
こちらへの皆様のご参加お待ち申し上げます。
一般社団法人 日本潜水協会 会員各位
一般社団法人 日本潜水協会
会 長 鉄 芳 松
日本潜水協会支部体制の変更について
拝啓 時下益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
会員の皆様におかれましては、平素より当協会の事業運営につきまして、格別のご理解とご協力をいただき厚く御礼申し上げます。平成29年度の事業につきましても、概ね当初の計画に沿って実施される見込みであり、これも偏に会員各位のご高配の賜物と深く感謝申し上げる次第です。
さて、会報「潜水」で既にお知らせしておりますように、平成30年4月1日より支部設置規程を改定し、当協会の支部体制が変更となりますので、改めまして本文書をもちましてお知らせする次第です。具体的には、支部の名称及び担当区域がこちらのとおり変更になりますので、よろしくご承知おきいただきますようお願い申し上げます。
今回の体制変更は、協会の一層の発展にとって重要なものと考えております。事情ご賢察の上、ご協力賜りますようお願い申し上げます。
なお、内容について確認したい事項やご意見がございましたら、日本潜水協会の本部事務局までお問い合わせいただきますようお願い致します。
敬具