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お知らせ

令和4年度インフラメンテナンス大賞・インフラDX大賞にて「優秀賞」協会会員が受賞! NEW!!

第6回インフラメンテナンス大賞

 国土交通省では、総務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、防衛省とともに令和5年1月13日に表彰式が行われ、インフラメンテナンスの優れた取組や技術開発が高く評価され、今回、東北支部1種会員の有限会社 海洋技研(本社:青森県青森市、代表:髙木潤)、工事担当:髙木礁平氏(同支部2種会員)が「優秀賞」を受賞されました


<防衛省>メンテナンス実施現場における工夫部門

優秀賞【敬称略】 
 自衛隊施設「ドッグ採水設備、通水路の目視調査における水中ドローンの活用」受賞案件概要/PDF形式

  • 日本海洋コンサルタント株式会社(元請会社)


インフラメンテナンス大賞とは

 日本国内におけるインフラメンテナンスに係る優れた取組や技術開発を表彰し、好事例として広く紹介することにより、インフラメンテナンスに関わる事業者、団体、研究者等の取組を促進し、メンテナンス産業の活性化とともに、インフラメンテナンスの理念の普及を図ることを目的として実施するものです。

⋆詳細はこちらをご覧ください。→ https://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/maintenance/03activity/03_award.html

(国土交通省HP
報道発表資料:インフラメンテナンスの優れた取組や技術開発を表彰!~第6回インフラメンテナンス大賞 表彰式を開催!~ → https://www.mlit.go.jp/report/press/sogo03_hh_000291.html      

インフラDX大賞

 国土交通省は、インフラ分野において、データとデジタル技術を活用して建設生産プロセスの高度化、効率化、国民サービスの向上等の改革につながる優れた取組を評価し、令和4年度「インフラDX大賞」を創設。令和5年2月28日に沖縄支部1種会員の極東建設株式会社(本社:沖縄県那覇市、代表:松原成忠)が「優秀賞」に決定されました。


対象:i-Construction推進コンソーシアム会員の取組部門

■優秀賞【敬称略】 

※ 極東建設は永年、港湾空港技術研究所から委託を受け、水中機械等の遠隔操作技術等の研究に協力しています。(水中バックホウ等


インフラDX大賞とは

 国土交通省は、建設現場の生産性向上に関するベストプラクティスの横展開に向けて、平成29年度より「i-Construction大賞」を実施してきました。また、令和4年度からは、「インフラDX大賞」と改称し、インフラの利用・サービスの向上といった建設業界以外の取組へも募集対象を拡大しています。加えて、インフラ分野におけるスタートアップの取組を支援し、活動の促進、建設業界の活性化へつなげることを目的に、新たに「スタートアップ奨励賞」を設置しております。

(国土交通省HP
報道発表資料:インフラDX に関する優れた取組を行った25 団体を発表!令和4年度 インフラDX 大賞の受賞者を発表します~ 
https://www.mlit.go.jp/report/press/kanbo08_hh_000945.html


酒田港におけるブルーインフラに関する実証実験の参加事業者募集のお知らせ  NEW!

  東北地方整備局 酒田港湾事務所がブルーインフラに係る実証実験を行うべく、企業や団体等の参加者を募集する旨、3月1日(水)報道発表しておりますのでお知らせします。

 ※詳細については下記のサイトをご覧ください。
 ↓ ↓ ↓
 https://www.pa.thr.mlit.go.jp/sakata/140/r4d/press/202303011/20230301091612.html

 

 本実証実験は、酒田港内の船だまりを実験フィールドとして、企業や団体の協力を得て、藻場造成による脱炭素や生物共生に資する「ブルーインフラに係る実証実験」を行うものです。
 なお、応募期限は令和5年3月17日(金)17時必着となっております。


 ●募集要項(PDF)

   *応募期限:令和5年3月17日(金)17:00必着 


 ●応募用紙(Word形式)

        

令和4年度 安全スローガン募集のお知らせ  【受付終了】

 港湾・空港の整備に携わる潜水士は、防波堤や岸壁などの構造物の施工や維持管理に大きな役割を果たしています。その一方で、潜水士は水中という厳しい環境の中で安全で確実な作業を行う必要があります。

日本潜水協会では、潜水作業の安全意識の啓発のために安全スローガンを毎年募集しています。今回も、広く一般の方々から2023年度の「安全スローガン」を募集いたします。

■安全スローガンの募集

 別紙「安全スローガン応募用紙」により、多数の皆様方が応募して下さるようお願い申し上げます。なお、応募に当たり以下のように取り扱いますので、予め、ご承知おき願います。

 ①応募作品は、「潜水作業に関連」したものとさせて頂きます。

 ②採用された「安全スローガン」の著作権は、当一般社団法人日本潜水協会に帰属するものと致します。

 ③応募作品は未発表のものに限らせて頂きます。

 ④応募作品は、安全ポスターに使用されますことと、氏名が公表されることをご了承願います。

 ⑤受賞に際しては、一人1作品とさせて頂きますことを予め、ご了承願います。

■個人情報の保護について

 ご応募頂いた皆様の個人情報に関しては、関係法令を順守するとともに、目的以外での使用は致しません。

※応募される方は、下記応募用紙をダウンロードして必要事項をご記入のうえ、FAX(03-6858-0104)にて送信してください。
 >>>>> ダウンロード<安全スローガン応募用紙>

…………………………………………………………………

(参考)過去の受賞作品

  • 令和3年度

  1位 手順書は安全作業の道しるべ しっかり守って潜水作業

  2位 見逃すな器材の不具合事故のもと 法令点検しっかり守り 今日も1日ゼロ災ヨシ!

  3位 ルール守って 元気に浮上 家族の笑顔が待っている

  3位 潜ったら 焦らず 慌てず一呼吸 気持ちにゆとりで安全作業

  5位 ワンストップで 潜水作業前には 指差し確認

  5位 過信せず潜水前の徹底確認 体調、機材、手順はよいか

  5位 自信、過信、慢心は命取り、初心忘れず確信の安全潜水

  5位 確実な潜水計画ルールを守り 無事故の決意で0災害

  • 令和2年度

  1位 迷ったら焦らず悩まず、一呼吸 ゆとりの気持ちで、安全潜水!

  2位 水の中 深いも浅いも関係なし 手順を守って安全施工

  3位 あともうすこしが命取り きちんと守ろう潜水時間

  4位 危なかったは赤信号 意識高める潜水作業 創意と工夫で安全管理

  5位 水中の潜む危険は想定外 器材点検・手順確認 重ねた自信が事故を防ぐ

  6位 水の中でも安全第一 みんなでつくる安全現場

  6位 送気ヨシ! 通話ヨシ! 潜りを守る安全点検

  • 令和元年度

  1位 潜水は 潜りと送気でワンチーム 連絡・合図で安全施工

  2位 気を抜くな ! 慣れた場所こそ危険箇所

  3位 一つの作業 一つの想い 無事故目指して ONE TEAM !

  4位 ルールを守れる人だけなれる 水も滴る良い潜水士 !

  5位 気を抜くな ! 1人ひとりの経験を 集めて活かして安全職場

  6位 確実な潜水計画は 安全を確実にする 実のある計画 確かな安全

  • 平成30年度

  1位 危険はないか ルールを守って無事故の決意 海の中でも指差呼称

  2位 危険の芽、見る目、気づく目、予知する目 みんなで築こう ゼロ災害

  3位 「 君 顔色悪くない? 」 その一言が 潜水病防止の第一歩

  4位 慣れにより忘れてしまった恐怖心 経験と知識と規則を守って取組め安全作業

  • 平成29年度

  1位 無理はしない、させない、みんなで守ろう潜水ルール

  2位 思い込みが大事故に! 疑う心で安全に

  3位 日々の点検 重ねる改善  緩まぬ意識が事故を防ぐ

  4位 水中は 機材トラブル 命取り 欠かさぬチェックで 0災害

  4位 いつもと同じ潜水作業 昨日と違う危険が潜んでいる

  • 平成28年度

  1位 立てよう潜水計画・守ろう潜水時間、リスクを減らして、安全作業

  2位 潜る前必ず点検 機材と健康

  3位  「 ちょっと待て 」慣れた作業も再確認

  • 平成27年度

  1位 海中の 慣れと油断に 潜む危険

  2位 潜る前 安全確認 もう一度

  3位 潜む危険 浮かび上がらせ 防ぐ事故

  4位 安全な 潜水作業のカギ握る 器材と体調 確かな管理

  5位 毎日変わる海の顔 毎日変えよう安全意識

[文化庁主催] 水中遺跡シンポジウム「水底のヒストリア」開催のご案内  終了しました】

 文化庁主催の「水中遺跡シンポジウム『水底のヒストリア』」が下記のとおり開催されます。
参加を希望される方は、下記URLから直接申し込みしていただきますようお願い申し上げます。

※詳細については下記サイトをご覧ください。 *当日受付あり
 ↓ ↓ ↓
(bunka.go.jp)https://www.bunka.go.jp/gyoji/93810801.html

1.日 時  令和5年2月日(日)10:00~16:45

2.会 場  日経ホール(定員250名/入場料は無料東京都千代田区大手町1-3-7

●来場申し込みフォーム

https://camail.knt.co.jp/form/pub/knt_ecc4/symposium

※お申し込みは、1名様につき1申込です。複数でお申し込みの場合は、お1人様ずつお申込みください。

●申込受付締切日:2023年1月30日(月)17:00         

令和4年度 港湾工事安全衛生講習会 開催について[北陸支部]  終了しました】

 令和4年12月吉日

会 員 等 各 位

一般社団法人 日本潜水協会  北陸支部
支部長 高 橋 和 彦

令和4年度 港湾工事安全衛生講習会 開催について
===CPDS(全国土木施工管理技士会連合会)認定講習会 登録番号771263===

拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
 さて、本年度の港湾工事安全衛生講習会を北陸地方整備局のご後援により、当支部及び(一社)日本埋立浚渫協会北陸支部、並びに(一社)日本海上起重技術協会北陸支部の共催で下記の通り開催いたします。
 新年度の工事準備作業等でご多忙のことと存じますが、万障お繰り合わせのうえ、多数ご参加賜りたくご案内申し上げます。

敬具

1.日  時  令和5年2月16日(木)13:00~17:00

2.会  場  新潟グランドホテル3階「悠久の間」
         新潟市中央区下大川前通3ノ町2230番地  TEL025-228-6111

3.申込方法  講習会参加者は別紙申込書にご記入のうえ、下記北陸支部事務局迄お申し込み下さい
         (一社)日本潜水協会 北陸支部 駐在部長 蜂須賀 和吉
           〒950-0971 新潟支部中央区近江1-4-31 202
           TEL025-250-6135  FAX025-260-6136  
Eメール:hachisuka@sensui.or.jp

4.申込期限  令和5年1月23日(月)
        ※申込につきましては下記ダウンロードした講習会受講申込書をFAXにて支部事務局宛にお願いします。

5.受講証明書の発行
 この講習会はCPDS(全国土木施工管理技士会連合会)認定講習会《登録番号771263です。
 学習履歴の登録を希望される方は、説明会終了後に受講証明書を発行しますので、各自で申請をお願い致します。 
 今回のユニット数は4ユニットとなっております。

6.港湾潜水技士資格更新者について
 今回の講習会は資格更新講習の扱いにはなりませんのでご了承願います。


>>>>>講習会カリキュラムはこちらからダウンロードしてください

>>>>>講習会受講申込書はこちらからダウンロードしてください 

港湾工事・調査業務における安全確保対策の徹底について

 会 員 各 位

 会員の皆様におかれましては、安全に留意され作業に取り組んでいただいていることと存じますが、国土交通省港湾局から別添のとおり「安全確保対策の徹底」について、協力依頼がありましたのでお知らせします。会員の皆様におかれましては、今回の事故を踏まえ、潜水作業の実施に際しては、それぞれの現場において、作業員の健康管理を含めた安全確保対策について周知徹底されますよう、ご協力をお願いいたします。

 別添PDFファイル「221006【事務連絡】安全確保対策の徹底について(港湾局)」

                                                    日本潜水協会(担当:本間)   

みなとSDGsパートナー登録制度」 第2回登録事業者の募集についてのご協力のお願い  

 会 員 各 位

 令和4年7月に創設した「みなとSDGsパートナー登録制度」につきましては、9月21日付、第1回の登録が行われ、88者の港湾関係企業等が登録されたとのことです。
 今般、第2回の登録事業者の募集が10月3日(月)~12月2日(金)の期間で開始されるとの連絡がございましたので、協会会員の皆様にお知らせします。
 本制度の趣旨や効果、申請書の様式等については、下記のウェブサイトに掲載しておりますので、ご覧ください。

 <みなとSDGsパートナー登録制度ウェブサイト>
  https://www.mlit.go.jp/kowan/kowan_tk5_000047.html

  1.220928_「みなとSDGsパートナー登録制度」第2回登録事業者を募集します
  2.【別紙1】みなとSDGsパートナー制度の概要
  3.【別紙2】みなとSDGsパートナー登録制度ロゴマークについて  

日本潜水協会   

潜水器漁業の事故防止に向けて ❝あなたの潜水器材は大丈夫!?❞ 

 会 員 各 位

 令和2年に沖縄県内で潜水器材を使用した漁業(以下「潜水器漁業」)に従事中の漁業関係者の死亡事故が相次いで発生し、3人の方が亡くなっています。

 同種事故の再発防止を呼び掛けるため、国土交通省運輸安全委員会において潜水器漁業に関する船上設備、事故事例等を提示し、その事故防止対策をとりまとめております。

 本件については、潜水器漁業のみならず潜水作業に関する一般的な留意事項が含まれておりますので、会員の皆さまにご紹介いたします。 

 下記のウエブサイトに掲載しておりますので、ご覧いただければ幸いです。


〔紹介ページ〕
  https://www.mlit.go.jp/jtsb/bunseki-kankoubutu/localanalysis/localanalysis_new.html#naha

安全啓発資料〕
  https://www.mlit.go.jp/jtsb/bunseki-kankoubutu/localanalysis/08naha/20220823nhanalysis.pdf

リーフレット〕
  https://www.mlit.go.jp/jtsb/bunseki-kankoubutu/localanalysis/08naha/20220823nhanalysis-l.pdf


                                 日本潜水協会(担当:本間)

みなとSDGsパートナー登録制度」へのご協力のお願い  

 会 員 各 位

 みなとSDGsパートナー登録制度につきましては、先月11日から国土交通省により募集が開始されています。
 申請期限まであと1ヶ月になりましたので、
改めて本制度についてご案内いたします。

 本制度の趣旨や効果、申請書の様式等については、下記のウェブサイトに掲載しておりますので、ご覧ください。

 <みなとSDGsパートナー登録制度ウェブサイト>
  https://www.mlit.go.jp/kowan/kowan_tk5_000047.html

 また、長野県SDGs推進企業登録制度や新潟県SDGs推進建設企業登録制度において、本制度の申請にあたって参考となりそうな事例が紹介されておりますので併せてお知らせ致します。
 会員の皆様におかれましてはご活用頂けると幸いです。

 <長野県SDGs推進企業登録制度>
  https://nagano-sdgs.com/
 
   ↑ 各企業の具体的な取組例が掲載されています。

 <新潟県SDGs推進建設企業登録制度>

  https://www.pref.niigata.lg.jp/site/dobokukanri/sdgs-kensetsu.html
  https://www.pref.niigata.lg.jp/uploaded/attachment/286422.pdf
   ↑ 建設業におけるSDGsの取組例が整理されています。

日本潜水協会   

令和4年度 新役員体制に関するお知らせ

 各 位

 今後の当協会の役員体制についてご報告申し上げます。

 5月27日に開催された当協会の第50回定時総会並びに令和4年度第3回理事会の議を経て、今後の役員体制は別紙の通りとなりました。協会業務の代表者は、会長代行副会長の田原 安が務めます。

    会 長                   *当面の間、空席といたします

    会長代行副会長  田原 安

    副会長      𠮷永 清人 

    副会長      髙橋 宏

    専務理事     藤井 敦

 関係の皆様方におかれましては、引き続き、よろしくお願い申し上げます。

   令和4年5月30日                          

                             一般社団法人 日本潜水協会            

                                  東京都港区新橋3−4−10 新橋企画ビル5階
                                  電話:03−6858−0103   

                                  問い合わせ先/藤井・川村  
                                    〔⋆役員一覧はこちらをご覧ください〕     

「潜水士の道」電子書籍(Kindle版)のお知らせ

当協会前会長  故 鉄芳松氏の著書

「潜水士の道~五人の師匠から海の未来へ~」

 この度、電子書籍にてAmazonより刊行されましたのでご案内いたします。ご一読いただければ幸いです。

《潜水士自身の執筆による瞠目の手記》
潜水士を職業に選び40年以上が過ぎた。
潜水士が常に半歩ずつでも前に進む姿勢を5人の師匠に学んだ。
それを次世代に伝えたい。

鉄の哲学
一期一会—珠玉の人生哲学があった
・仕事では「下勝ち」となれ ・ダイバーのロマンを持て
・「手抜き」は最高の技術
・一分前に戻れ
・これ以上夜は暗くならない

●師匠5人の潜水学
1.潜水の基本・ヘルメット潜水と造船関連工事の師匠
2.海外の潜水を経験し、スキューバダイビングの師匠
3.水中溶接・水中切断など水中作業全般の師匠
4.水深50㍍以上の深度潜水技術と定置網調査の師匠
5.常に潜水士の健康と安全のための潜水医学の師匠

「潜水士の道 ~五人の師匠から海の未来へ~」 | 鉄 芳松 | Kindleストア | Amazon

港湾空港建設事業の新型コロナウイルス感染症の感染拡大予防ガイドラインについて NEW!

 ● 最新版【令和5年1月31日改定】港湾空港建設事業の新型コロナウイルス感染症の感染拡大予防ガイドライン

>>230131新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドラインチェックリスト

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令和2年5月18日

会 員 各 位

一般社団法人 日本潜水協会
 会 長  鉃  芳  松  

港湾空港建設事業の新型コロナウイルス感染症の感染拡大予防ガイドラインについて

 新型コロウイルス感染症の拡大防止については、今後も持続的な対策が必要になることが見込まれています。このような中で、社会資本整備の担い手である建設業の事業者及び関係団体は、緊急事態宣言時においても事業の継続が求められる事業者と位置付けられており、業種や施設の種別ごとにガイドラインを作成するなど、自主的な感染防止の取組を進めることとされたところです。
 このため、当協会を含む港湾空港整備に関係する5団体は、今後とも継続的にその責務を果たしていくため、政府の基本的対処方針等を踏まえ、港湾空港建設事業の新型コロナウイルス感染症の感染拡大予防ガイドラインを策定したところです。
 会員事業者におかれましては、本ガイドラインに示された「感染防止のための基本的な考え方」と「講じるべき具体的な対策」等を踏まえ、新型コロナウイルス感染予防に取り組んでいただくようお願い致します。

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新型コロナウィルス感染症の拡大に伴う潜水作業の留意事項について

令和2年4月6日

会 員 各 位

一般社団法人 日本潜水協会
会 長   鉃  芳  松 

新型コロナウィルス感染症の拡大に伴う潜水作業の留意事項について

 新型コロナウィルス感染症が猛威を振るっており、潜水業界へも少なからず影響が出はじめております。
 今般、当協会の医療顧問である鈴木信哉先生より、潜水作業にあたっての留意事項についてお知らせをいただきました。会員におかれましては、これを参考にしていただき、安全な潜水作業に努めていただくようよろしくお願い致します。

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 一社)日本高気圧環境・潜水医学会はこちらからご覧いただけます➾➾➾http://www.jshm.net