今年は、1923年9月1日に発生した関東大震災から100 年の節目の年にあたり、この機会に多くの方々にご参加いただき、切迫する首都圏直下地震等の巨大地震に対する備えについて、各々が主体的に対応することの必要性や重要性を皆様とともに考え、訴えることを目的に、国土交通省主催によりますシンポジウムを下記のとおり開催されます。
また、シンポジウム会場付近の国営東京臨海広域防災公園(そなエリア)では、関東大震災の歴史や最新の防災技術を学べる特別企画展も同時開催しております。皆様の積極的なご参加をお願いします。
【開催概要】
◆関東大震災100 年シンポジウム 〜関東大震災から学ぶ 今後の都市・インフラ整備〜
・日時:2023年8月28日(月)14:00~17:30
・場所:東京ビックサイト 国際会議場
〔東京都江東区有明3-11-1〕*アクセス
・参加費:無料
◆関東大震災特別企画展(同時開催)
・日時:2023年8月26日(土)〜28日(月)9:30~16:30
・場所:国営東京臨海広域防災公園(そなエリア)
〔東京都江東区有明3-8-35〕*アクセス
・参加費:無料
【シンポジウム申込方法】
どなたでもご参加いただけます。下記サイトより申込方法の「お申込はこちら」のフォームよりご自身で入力のうえ、お申込ください。
https://www.unei-jimukyoku.jp/kantoushinsai100/symposium.php
なお、お申し込みは8月21日(月)までです。皆様の積極的なご参加をお願いいたします。
※関東地方整備局ホームページ:https://www.ktr.mlit.go.jp/bousai/index00000005.html
※関東大震災100年特設ページ:https://www.unei-jimukyoku.jp/kantoushinsai100/
日本潜水協会では、安全衛生活動の一環として安全意識の啓発に役立てることを目的として、広く一般の方及び会員の方々から「安全スローガン」を募集いたしました。その結果、令和4年度は76点の応募がありました。
ご応募いただいた作品は、技術・安全委員会委員において採点及び審査を行った結果、次のとおり入選作品を決定させていただきました。
1位:日本潜水協会 協会会長賞
『 潜水前 機材のチェックと健康チェック みんなで作る安全作業 』
夜久 雄樹 様
2位:日本潜水協会 技術・安全委員長賞
『 潜水作業、命をあずかる陸上支援 送気、連絡 共にヨシ ! ! 』
織谷 攻 様
3位:日本潜水協会 優秀賞
『 忘れるな!ルールがある事守る事 迫る危険は予告なし 初心に戻って安全潜水 』
齋藤 拓郎 様
4位:日本潜水協会 佳作
『 潜水事故 慣れと油断と思い込み 余裕を持って安全確認 』
山本 和彦 様
5位:日本潜水協会 佳作
宮前 洋一 様
6位:日本潜水協会 佳作
『 決めたこと 守るあなたが守られる しっかり記録 潜水計画 』
土佐 祐太 様
ご応募いただいた多数の皆様に感謝いたします。また、入選したスローガンは、安全啓発ポスターなどにおいて使わせていただきます。入選者の方には表彰状と賞品を後日、郵送致します。
一般社団法人日本潜水協会は5月29日に開催された当協会の第51回定時総会並びに定時総会終了後の理事会の議を経て、新しい役員体制が以下のとおりとなりましたので、お知らせします。
会 長 髙橋 宏
会長代行副会長 高橋 和彦
副会長 丸山 隆英
専務理事 藤井 敦
関係の皆様方におかれましては、引き続き、ご支援のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
一般社団法人 日本潜水協会
東京都港区新橋3−4−10 新橋企画ビル5階
電話:03−6858−0103
問い合わせ先/藤井・川村
〔⋆役員一覧はこちらをご覧ください〕
港湾局技術企画課より、国総研主催の「令和5年度デジタルトランスフォーメーション研修」の開催案内が届いておりますのでお知らせいたします。
本研修は、地方整備局等の職員だけでなく自治体や民間企業の方々も対象としており、WEB研修となっております。申込期限は入力フォームで5月22日(月)までです。
【研修概要】
研修名:令和5年度デジタル・トランスフォーメーションコース *実施要領案PDF
研修目的 :i-Constructionやインフラ分野のDXを推進するための基礎知識の習得や能力の向上を図る
実施期間 :2023/6/26(月)〜6/27(火)【2日間】
研修日程 :下記申し込みフォームよりご確認ください *日程表案PDF
【研修申込方法】
本研修の申込方法は申込フォームによるものとさせていただきます。
研修申込みをする場合は、参加希望者ご自身で入力のうえ、申し込みをお願いします。
■フォーム入力先:https://www.ysk.nilim.go.jp/kensyu/index.html
国総研HP「研修情報」にフォーム入力URLのリンクがございます。
フォーム申込みは、当該ページの案内等に沿って行って下さい。
※研修申し込みフォーム(昨年度より入力について簡素化されていますが、お手数をおかけします)
令和5年度 デジタル・トランスフォーメーションコース 研修申込フォーム (ページ 1/10) (office.com)
国土交通省港湾局より「工事安全等に係る情報」について情報提供がありましたのでお知らせします。内容として、過去に発生した事故の要因や再発防止策について、事故防止に活用することを目的として整理した事故事例データベースについて、以下の港湾局WEBサイトから確認願います。
■工事安全等に係る情報
国土交通省港湾局より「契約変更事務ガイドライン」についての情報提供がありましたのでお知らせします。併せて「品質確保調整会議」についても情報提供いたします。
以下の港湾局WEBサイトから確認願います。
■契約変更事務ガイドライン(国土交通省港湾局)
https://www.mlit.go.jp/kowan/kowan_fr1_000007.html
■施工基準等に係る情報【その他要領関係】
○工事・業務品質確保調整会議について(令和5年3月)
国土交通省では、総務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、防衛省とともに令和5年1月13日に表彰式が行われ、インフラメンテナンスの優れた取組や技術開発が高く評価され、今回、東北支部1種会員の有限会社 海洋技研(本社:青森県青森市、代表:髙木潤)、工事担当:髙木礁平氏(同支部2種会員)が「優秀賞」を受賞されました。
<防衛省>メンテナンス実施現場における工夫部門
■優秀賞【敬称略】
自衛隊施設「ドッグ採水設備、通水路の目視調査における水中ドローンの活用」〔受賞案件概要/PDF形式〕
インフラメンテナンス大賞とは
日本国内におけるインフラメンテナンスに係る優れた取組や技術開発を表彰し、好事例として広く紹介することにより、インフラメンテナンスに関わる事業者、団体、研究者等の取組を促進し、メンテナンス産業の活性化とともに、インフラメンテナンスの理念の普及を図ることを目的として実施するものです。
⋆詳細はこちらをご覧ください。→ https://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/maintenance/03activity/03_award.html
(国土交通省HP)
報道発表資料:インフラメンテナンスの優れた取組や技術開発を表彰!~第6回インフラメンテナンス大賞 表彰式を開催!~ → https://www.mlit.go.jp/report/press/sogo03_hh_000291.html
国土交通省は、インフラ分野において、データとデジタル技術を活用して建設生産プロセスの高度化、効率化、国民サービスの向上等の改革につながる優れた取組を評価し、令和4年度「インフラDX大賞」を創設。令和5年2月28日に沖縄支部1種会員の極東建設株式会社(本社:沖縄県那覇市、代表:松原成忠)が「優秀賞」に決定されました。
対象:i-Construction推進コンソーシアム会員の取組部門
■優秀賞【敬称略】
※ 極東建設は港湾空港技術研究所との共同研究により、水中建機等の遠隔操作やICT化の技術開発に取り組んでいます。
インフラDX大賞とは
国土交通省は、建設現場の生産性向上に関するベストプラクティスの横展開に向けて、平成29年度より「i-Construction大賞」を実施してきました。また、令和4年度からは、「インフラDX大賞」と改称し、インフラの利用・サービスの向上といった建設業界以外の取組へも募集対象を拡大しています。加えて、インフラ分野におけるスタートアップの取組を支援し、活動の促進、建設業界の活性化へつなげることを目的に、新たに「スタートアップ奨励賞」を設置しております。
(国土交通省HP)
報道発表資料:インフラDX に関する優れた取組を行った25 団体を発表!~令和4年度 インフラDX 大賞の受賞者を発表します~
→ https://www.mlit.go.jp/report/press/kanbo08_hh_000945.html
東北地方整備局 酒田港湾事務所がブルーインフラに係る実証実験を行うべく、企業や団体等の参加者を募集する旨、3月1日(水)報道発表しておりますのでお知らせします。
※詳細については下記のサイトをご覧ください。
↓ ↓ ↓
https://www.pa.thr.mlit.go.jp/sakata/140/r4d/press/202303011/20230301091612.html
本実証実験は、酒田港内の船だまりを実験フィールドとして、企業や団体の協力を得て、藻場造成による脱炭素や生物共生に資する「ブルーインフラに係る実証実験」を行うものです。
なお、応募期限は令和5年3月17日(金)17時必着となっております。
*応募期限:令和5年3月17日(金)17:00必着
文化庁主催の「水中遺跡シンポジウム『水底のヒストリア』」が下記のとおり開催されます。
参加を希望される方は、下記URLから直接申し込みしていただきますようお願い申し上げます。
※詳細については下記サイトをご覧ください。 *当日受付あり
↓ ↓ ↓
(bunka.go.jp)https://www.bunka.go.jp/gyoji/93810801.html
記
1.日 時 令和5年2月5日(日)10:00~16:45
2.会 場 日経ホール(定員250名/入場料は無料)東京都千代田区大手町1-3-7
●来場申し込みフォーム
https://camail.knt.co.jp/form/pub/knt_ecc4/symposium
※お申し込みは、1名様につき1申込です。複数でお申し込みの場合は、お1人様ずつお申込みください。
●申込受付締切日:2023年1月30日(月)17:00
令和4年12月吉日
会 員 等 各 位
一般社団法人
日本潜水協会 北陸支部
支部長 高 橋 和 彦
令和4年度 港湾工事安全衛生講習会
開催について
===CPDS(全国土木施工管理技士会連合会)認定講習会 登録番号771263===
拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
さて、本年度の港湾工事安全衛生講習会を北陸地方整備局のご後援により、当支部及び(一社)日本埋立浚渫協会北陸支部、並びに(一社)日本海上起重技術協会北陸支部の共催で下記の通り開催いたします。
新年度の工事準備作業等でご多忙のことと存じますが、万障お繰り合わせのうえ、多数ご参加賜りたくご案内申し上げます。
敬具
記
1.日 時 令和5年2月16日(木)13:00~17:00
2.会 場 新潟グランドホテル3階「悠久の間」
新潟市中央区下大川前通3ノ町2230番地 TEL:025-228-6111
3.申込方法 講習会参加者は別紙申込書にご記入のうえ、下記北陸支部事務局迄お申し込み下さい
(一社)日本潜水協会 北陸支部 駐在部長 蜂須賀 和吉
〒950-0971 新潟支部中央区近江1-4-31 202号
TEL:025-250-6135 FAX:025-260-6136 Eメール:hachisuka@sensui.or.jp
4.申込期限 令和5年1月23日(月)
※申込につきましては下記ダウンロードした講習会受講申込書をFAXにて支部事務局宛にお願いします。
5.受講証明書の発行
この講習会はCPDS(全国土木施工管理技士会連合会)認定講習会《登録番号771263》です。
学習履歴の登録を希望される方は、説明会終了後に受講証明書を発行しますので、各自で申請をお願い致します。
今回のユニット数は4ユニットとなっております。
6.港湾潜水技士資格更新者について
今回の講習会は資格更新講習の扱いにはなりませんのでご了承願います。
会 員 各 位
会員の皆様におかれましては、安全に留意され作業に取り組んでいただいていることと存じますが、国土交通省港湾局から別添のとおり「安全確保対策の徹底」について、協力依頼がありましたのでお知らせします。会員の皆様におかれましては、今回の事故を踏まえ、潜水作業の実施に際しては、それぞれの現場において、作業員の健康管理を含めた安全確保対策について周知徹底されますよう、ご協力をお願いいたします。
※別添PDFファイル「221006【事務連絡】安全確保対策の徹底について(港湾局)」
日本潜水協会(担当:本間)
会 員 各 位
令和4年7月に創設した「みなとSDGsパートナー登録制度」につきましては、9月21日付、第1回の登録が行われ、88者の港湾関係企業等が登録されたとのことです。
今般、第2回の登録事業者の募集が10月3日(月)~12月2日(金)の期間で開始されるとの連絡がございましたので、協会会員の皆様にお知らせします。
本制度の趣旨や効果、申請書の様式等については、下記のウェブサイトに掲載しておりますので、ご覧ください。
<みなとSDGsパートナー登録制度ウェブサイト>
https://www.mlit.go.jp/kowan/kowan_tk5_000047.html
1.220928_「みなとSDGsパートナー登録制度」第2回登録事業者を募集します
2.【別紙1】みなとSDGsパートナー制度の概要
3.【別紙2】みなとSDGsパートナー登録制度ロゴマークについて
日本潜水協会
会 員 各 位
令和2年に沖縄県内で潜水器材を使用した漁業(以下「潜水器漁業」)に従事中の漁業関係者の死亡事故が相次いで発生し、3人の方が亡くなっています。
同種事故の再発防止を呼び掛けるため、国土交通省運輸安全委員会において潜水器漁業に関する船上設備、事故事例等を提示し、その事故防止対策をとりまとめております。
本件については、潜水器漁業のみならず潜水作業に関する一般的な留意事項が含まれておりますので、会員の皆さまにご紹介いたします。
下記のウエブサイトに掲載しておりますので、ご覧いただければ幸いです。
〔紹介ページ〕
https://www.mlit.go.jp/jtsb/bunseki-kankoubutu/localanalysis/localanalysis_new.html#naha
〔安全啓発資料〕
https://www.mlit.go.jp/jtsb/bunseki-kankoubutu/localanalysis/08naha/20220823nhanalysis.pdf
〔リーフレット〕
https://www.mlit.go.jp/jtsb/bunseki-kankoubutu/localanalysis/08naha/20220823nhanalysis-l.pdf
日本潜水協会(担当:本間)
会 員 各 位
みなとSDGsパートナー登録制度につきましては、先月11日から国土交通省により募集が開始されています。
申請期限まであと1ヶ月になりましたので、改めて本制度についてご案内いたします。
本制度の趣旨や効果、申請書の様式等については、下記のウェブサイトに掲載しておりますので、ご覧ください。
<みなとSDGsパートナー登録制度ウェブサイト>
https://www.mlit.go.jp/kowan/kowan_tk5_000047.html
また、長野県SDGs推進企業登録制度や新潟県SDGs推進建設企業登録制度において、本制度の申請にあたって参考となりそうな事例が紹介されておりますので併せてお知らせ致します。
会員の皆様におかれましてはご活用頂けると幸いです。
<長野県SDGs推進企業登録制度>
https://nagano-sdgs.com/
↑ 各企業の具体的な取組例が掲載されています。
<新潟県SDGs推進建設企業登録制度>
https://www.pref.niigata.lg.jp/site/dobokukanri/sdgs-kensetsu.html
https://www.pref.niigata.lg.jp/uploaded/attachment/286422.pdf
↑ 建設業におけるSDGsの取組例が整理されています。
日本潜水協会
当協会前会長 故 鉄芳松氏の著書
「潜水士の道~五人の師匠から海の未来へ~」
この度、電子書籍にてAmazonより刊行されましたのでご案内いたします。ご一読いただければ幸いです。
《潜水士自身の執筆による瞠目の手記》
潜水士を職業に選び40年以上が過ぎた。
潜水士が常に半歩ずつでも前に進む姿勢を5人の師匠に学んだ。
それを次世代に伝えたい。
鉄の哲学
一期一会—珠玉の人生哲学があった
・仕事では「下勝ち」となれ ・ダイバーのロマンを持て
・「手抜き」は最高の技術
・一分前に戻れ
・これ以上夜は暗くならない
●師匠5人の潜水学
1.潜水の基本・ヘルメット潜水と造船関連工事の師匠
2.海外の潜水を経験し、スキューバダイビングの師匠
3.水中溶接・水中切断など水中作業全般の師匠
4.水深50㍍以上の深度潜水技術と定置網調査の師匠
5.常に潜水士の健康と安全のための潜水医学の師匠
● 最新版【令和5年1月31日改定】港湾空港建設事業の新型コロナウイルス感染症の感染拡大予防ガイドライン
>>230131新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドラインチェックリスト
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令和2年5月18日
会 員 各 位
一般社団法人 日本潜水協会
会 長 鉃 芳 松
港湾空港建設事業の新型コロナウイルス感染症の感染拡大予防ガイドラインについて
新型コロナウイルス感染症の拡大防止については、今後も持続的な対策が必要になることが見込まれています。このような中で、社会資本整備の担い手である建設業の事業者及び関係団体は、緊急事態宣言時においても事業の継続が求められる事業者と位置付けられており、業種や施設の種別ごとにガイドラインを作成するなど、自主的な感染防止の取組を進めることとされたところです。
このため、当協会を含む港湾空港整備に関係する5団体は、今後とも継続的にその責務を果たしていくため、政府の基本的対処方針等を踏まえ、港湾空港建設事業の新型コロナウイルス感染症の感染拡大予防ガイドラインを策定したところです。
会員事業者におかれましては、本ガイドラインに示された「感染防止のための基本的な考え方」と「講じるべき具体的な対策」等を踏まえ、新型コロナウイルス感染予防に取り組んでいただくようお願い致します。
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令和2年4月6日
会 員 各 位
一般社団法人 日本潜水協会
会 長 鉃 芳 松
新型コロナウィルス感染症の拡大に伴う潜水作業の留意事項について
新型コロナウィルス感染症が猛威を振るっており、潜水業界へも少なからず影響が出はじめております。
今般、当協会の医療顧問である鈴木信哉先生より、潜水作業にあたっての留意事項についてお知らせをいただきました。会員におかれましては、これを参考にしていただき、安全な潜水作業に努めていただくようよろしくお願い致します。
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